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私も以前に DX で、この SSC P4 のエミッタとスターを何個か買って、MOD の練習をしてたのです
で、実際にはまだエミッタとスター 1 個づつしか、ちゃんと組み込んだのはないんですが、エミッタの交換に初挑戦したのが、これ HuntLight FT-02x です
これも HuntLight が CPF に登場したころ、HuntLight から直接買ったやつです。なので、スペック等々はデフォルトのままのはず、なんか、最近は HO - High Output の略らしい、仕様のものも PLJ さんで取り扱ってたようですけど、そういうスペシャルなものではありません。
Luxeon III で、手頃にバラせて、それでいて改造に失敗しても惜しくなさそうな、という点で、こいつが生け贄に選ばれました。。。
うまくいけば 1 x CR123 or 2 x AA で使えますし
で、改造前の写真とか残ってないので、改造後のものだけ
最近は Sure の P60 互換の Cree バルブがいろいろ出回ってます。HuntLight でも FT-01 系は P60 っぽいサイズ(D26)なので、最近の Cree バルブとは交換可能ですが、FT-02 は少し小振りなサイズです(D23とでも言えばいいのかな?)
構造は最近の Cree バルブと同様、アルミリフレクタをねじるとキャニスターに DC コンがおさまってる、というものです。なにしろ MOD 初心者で、かつ、エミッタを直接交換するのは初めて(今まではスターどまり !!)だったんですが、思ってたよりは簡単に交換することができました。
使ったのもダイソーで仕入れたハンダ吸い取り器とハンダごて(20W仕様)なので、これでできるなら、誰でもできちゃうかも。。。
そうそう、スターだとちゃんと + - 印刷してくれてるんですけど、エミッタには書いてない (^_^;) ので、ちゃんと調べました !!
スペックシートの 3p に書いてありました。えぐれてるのがカソードマークとのこと。
アノードからカソードに電気が流れるってことは。。。カソードがマイナスですね (^_^;)
という程度の知識の人間がハンダごてをにぎってもなんとかなるところが、SSC Z Power LED を Luxeon と交換するメリットなのでしょう。。。
で、照射をさっきとってみたんですけど、交換前のデータがないので、なんにしようかと回りを見渡して、次の子達に登場願いました。
- FENIX P1D CE Turbo + RCR123 (3.0V仕様)
- SureFire E1L + RCR123 (3.7V仕様)
- Free.Light + CR123
- HuntLight FT-02x SSC P4 改 + RCR123 (3.7V仕様)
- MAG LED 3AAA + NiMH x 3
照射はいつもの1.1m, ISO400, 1/30sec, F5.6 で太陽光です
MAG LED 3AAA NiMH x 3 |
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SureFire E1L RCR123 (3.7V) |
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Free.Light CR123 |
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FENIX P1D CE Turbo RCR123 (3.0V) |
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HuntLight FT-02x SSC P4 改 RCR123 (3.7V) |
あいかわらず、よくわかりませんが、私の P1D CE は W0 っぽい少し黄色がかった光色ですが、それと比べても、真っ白というよりは、少し色がついてる感じでした。私の U2 がこんな感じの光色でしたねぇ。
この中で言うと私の目で見て MAG LED がもっともきれいな白だと感じます。
ちなみに SSC の温度云々ですが、怖くてちゃんと調べてません w
たとえば P1D CE を Turbo で 2,3 分点けておくだけでも、ボディ全体があったかくなってきます。一方 FT-02 の構造でもボディとバルブは結構密着できてはいるんですが、エミッタのスラグと DC コンと一体になった(?)ヒートシンクで、どこまで接触できているのかは、実はよくわかっていません (^_^;)
少なくともヘッド回りはあったくなってきますが、ボディまでは回りにくそうな感じですね。
このあたりはMOD初心者(私のことです)にはちと重いので、とりあえず Luxeon III からお手軽換装用で SSC P4 エミッタ/スターは便利だ、というくらいで、さらっと流しちゃってください (^_^;)
これで最近使われることのなかった FT-02 も日の目を見ることができました♪
めでたしめでたし、と