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(07.11.07 DD駆動あたりの記述をごっそり修正)

先回、日亜の 500GS は NSPW500GS-K1 b1W を LED PARADISEさんで 10 個試しに購入して、いろいろ遊んでみてたんですが、気がつくと 10 個なんかあっという間になくなってしまってました。
LED PARADISE さんでお買い物は実は初めてだったんですが、なかなかよかったので、また追加で買おうと思ったら。。。なんと、当時の W ランクはすでに品切れで、V ランク品しか在庫がありません orz
しまったぁ、やっぱ、この世界、あるうちに買いだめしておくしかなかったのか。。。

とかいいながら、(数個とはいえ)在庫の 500BS やら 500CS (一桁オーダではありますが)が不良在庫と化してしまっているので、なかなかまとめ買いは勇気がいるものです (^_^;)

とはいえ、500GS b1W さすがに明るくて、一度使い始めたら、その辺の 100 均クラスのライトさえ、油断すると、つい、換装しちまいそうになる今日この頃。。。

そんな中 500GS W ランクの在庫があるヨ、と教えてもらったのが、老舗中の老舗、しまりす堂さん

えいやっと思い切って 30 個オーダしてみました (^_^;)

実はこちらも初めてのお買い物だったので備忘録、指定のオーダフォーマットでメールで注文、お返事にて、支払金額の連絡があり、支払い -> 発送、というパターン。
# 別途、カート設定できるネットショップもあるようですが、そちらは V ランクのみで、肝心の W ランクがなかったので、メールオーダになりました

今回は支払いを銀行振り込み、配送手段をクロネコメール便で選択したので¥180x30個+¥100円=¥5,500 ということになりました。

さて、早速、買いだめしておいた素材は。。。

表題の National BF-264P、リチウムLEDマイクロヘッドランプです
台紙によると
   軽い! 約50g (電池込み)
   明るい! LED 3灯
   角度調節機能
   電池: CR2 リチウム 1 ヶ、連続約 7 時間
とあります

大昔から買ってみたいなぁと思いつつ、ドンキとかで約¥2k で売ってるんですが、いまさら(たぶん)500BS 3 灯を、この値段じゃ買えねぇなぁとか思ってました。
ところが、先々週くらいかな(?) ひさしぶりにケーヨーD2 をのぞいてみると、めぼしい新製品はなかったものの、このあたりの National の 5mm 砲弾系製品群があらかた代替わりしてて、今回の BF-264P も新型になって、明るさ 2 倍(?)とか書いた新パッケージになってました。

<疑問>
旧型が 500BS で、新型が 500CS なのか、それとも旧型が 500CS で新型が 500GS なのか!?
まさかね、たぶん 500BS -> 500CS でしょう、きっと。。。
</疑問>

で、そんな新型には興味がないんですが、なんと旧型の BF-264P が在庫処分で¥980-なりぃ
速効ゲットぉ
もいっこ National BF-425P、LED メタルライト
こちらも台紙によると
   高輝度白色、レンズ集散光、防滴構造、ストラップ付き
   単4電池 2 コ用
   連続点灯約 4 時間 (パナソニック アルカリ乾電池使用時)
   連続点灯 約 2 時間 30 分 (ナショナル ネオ<黒>乾電池使用時)
   質量 約 48g (パナソニックアルカリ乾電池含む)

こちらも新型パッケージ(こっちは明るさアップ表示なし、品番変更なし、ただのリパッケージか? それとも LED が変更になっているのかは不明)と、在庫処分の旧型パッケージがありまして、旧型が¥680- だったので、こちらも 1 本ゲットぉ

いかん、前置きが長くなりすぎてる。。。

とりあえず、換装開始

IMG_3262.JPG 台紙と一緒に記念撮影、ここまでは普通にレンズキャップをねじるだけです
IMG_3265.JPG LEDと基板を外したところ。このあたりは National の製品は接着しておらず、すんなりバラして、組み立て直しができるのがありがたいです
特に昇圧してるらしき回路はみあたりません、3v 電池だと Vf がちょっと足りてませんが、このあたりは抵抗+コンデンサってシンプルなDD系で、信頼性とランタイム重視のヘッデンならでは、の設計なんでしょうか

あとは、ハンダ吸い取り器と吸い取り線を駆使し(っていうほどのものでもないですね)、3 本とも換装終了。再度組み立て直し、無事点灯。特にハマる箇所なし。

で、事前にとっておいた照射写真と比べてみましょう
いつもの約1.1m, ISO400, 1/30sec, F3.5, 太陽光での撮影です

IMG_3260.JPG National BF-264P
5mm x 3
CR2
IMG_3266.JPG National BF-264P
500GS-k B1W x 3
CR2

どうでしょうか? (あくまでもたぶん) 500BS から、最新の 500GS b1W だと、さすがにおぉ!! ってわかるくらい違ってて面白いですねぇ♪

例によって換装中にヘタなことして、ショートさせたりしてはいけないので (^_^;) LED 単体の電流値とか計れないのがヘタレなんですが、たった CR2 1 個で 5mm 玉 3 個を点灯させて、7 時間ってのはかな~りランタイム長い方ではないかと思います

CR2 の容量って Panasonic のサイトでは記述がないんですけど、SANYO なんかだとここに公称 850mA って書いてあります。

すいません、写真に写ってるコンデンサと青いのが2個だけ写ってる基板、裏にチップ抵抗やら、なにやらトランジスタらしきものがありました。
takebeatさんのつっこみ通り、青いのはコイルに皮膜をつけているようです。。。
ということで、DD 駆動というのはどうも間違いで、なんらかの回路を使っているようです

500GS-k の Vf は 3.2v なので、新品 CR2 ならともかく少し使い込んでくると公称 Vf を割り込んでくる電源に対して昇圧なしで駆動となると、若干低めの電流で駆動するタイプなんでしょうか?
効率 100% の単純計算で
    20mA x 3 個 x 7 時間 = 420mA
という感じでしょうか、う~ん、一度ランタイム測ってみたい気がする。。。


そうそう、先回の 500GS 改シリーズでは FENIX E0 のノーマルが比較対象としてはいいかと思うので、再掲

IMG_2837.JPG FENIX E0
ノーマル
NiMH

あれ?
ノーマル E0 と比べて、見た目でわかるほどはあかるくない??

すでにノーマル E0 は残ってないので、E0 500GS と 264P 500GS を照度計から近距離(約1 inch)で測ってみると、E0 が 300 に対して 264P が 330 といった感じでした。
ふむ ふむ なるほど。。。
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ということで、3 灯タイプのリフの違い(味付け?)による照射パターンのリクエストをいただきましたので、えいやっで室内撮りしてみました。
照射パターンを撮るのが目的なのと、従来の 3W 1 灯クラス用の照射条件じゃ、いずれも真っ白でなんにも比較できないので、今回は Cree 系 3 灯(over 500 lumen class !?)にあわせて、中央のスポットがほんの少し白飛びする程度にして、なるべく周辺光のエッジが写るように心がけました。

距離約0.8m, ISO100, 1/100sec, F5.6, 太陽光

リフの写真も参考までに一緒につけておきます
# リフを正面からアップで撮るのは私にはまだ難しいので、適当スマソ

IMG_3248_R.jpg IMG_3256_R.jpg MX Power
IMG_3249_R.jpg IMG_3254_R.jpg WolfEyes Storm
IMG_3250_R.jpg IMG_3255_R.jpg EYJ LEGION
IMG_3251_R.jpg IMG_3258_R.jpg MAG 1D SSC P4

とりいそぎ。。。参考まで。コメントなしの as is でよろ(^^ゞ

ということで、催促までいただいちゃいましたので、がんばって続けます (^_^;)

まずは HOWA さん所有の Hydra の SSC P4 x 3 改
lambda さんの MOD ライトを HOWA さんが個人的に SSC P4 に換装したモデルだそうです
オリジナルのページはここでいいんだと思いますが、コメントお願いします > HOWAさん
すべての SSC P4 に対して 1000mA でドライブしているそうです

IMG_3118_R.jpg Hydra SSC P4 改

続いて同じく MOD 系
CPF の lightmania さんのところで購入したもの
MAG 1D のカットダウンボディに SSC P4 (U bin) x 3 を AW さんの Li-ion C セルサイズ(公称3300mA)でダイレクトドライブしたものです

IMG_3119_R.jpg MAG 1D + SSC P4 x 3
+ Li-ion C セル

続いて EYJ LEGION CREE (Q bin) x 3 ライト、以前の紹介記事はこちら
RCR123 (3.6V) x 6 個も使った(たぶん) DD なライト

IMG_3117_R.jpg EYJ LEGION Cree Q bin x 3

続いて、意外と(?)質感もよく、C/Pのよい MX Power Cree x 3 ライト
takebeat さんのところでいろいろとレビューがありますが、うちの個体は Protected な RCR123(3.6V) 4 個がきっちり収まる筐体だったので(アタリかな?)、RCR123 x 4 でドライブしての照射になります
リフレクタが 3 灯独立タイプではなく、中央で微妙にくっついているタイプ
ちょうど G&P の GP679 のリフとまったく同一にみえるので、これがもっとも近いパチモノなのかもしれません w 
(本家より High/Low 切り替えになってる分、バージョンアップしてたりしますけどね)

IMG_3123_R.jpg MX Power Cree x 3
High
IMG_3124_R.jpg MX Power Cree x 3
Low

さて、最後に今回のメイン WolfEyes Storm (Cree Q2 bin x 3) です
電源は BOXER の 18650 x 3 ボディで、すでに HOWA さんのレビューでわかる通り、1 灯づつが独立した Cree バルブになってる、ちょっと構造の変わった?ライトです
私もひさしぶりに国内のディーラ(PLJ)さんから購入しました
# よく考えると WolfEyes 製品は PLJ さんからばっかりかな ?

IMG_3120_R.jpg Wolf Eyes Storm (Q2 bin  x 3)
High
IMG_3121_R.jpg Wolf Eyes Storm (Q2 bin  x 3)
Mid
IMG_3122_R.jpg Wolf Eyes Storm (Q2 bin  x 3)
Low

どうでしょう、距離約40m弱の屋外での照射だと、これら Cree XR-E, SSC P4 を 3 灯づつ使ったライト、いずれもリフやら駆動系、電源も差があるんですけど、ぱっと見てわかるほどの違いは感じられなかった気がします。
公称500lmと570lmライトをこの距離でみても、照射パターンなど考えるとさすがに目視して違いがわかるとも思えないので、とりあえず、照射パターンや、屋外でのコンクリートや緑に対して光色の感じが見てもらえれば、いいかな、と思います
# いずれも1枚づつしか撮影してないので、シャッター押したときのぶれがでちゃってるのもありますが、ご愛敬ということで m(^ ^)m

繰り返しになりますが、今回の撮影ではすべて同一条件なので、フィラメント版とかHID版と比べてみてください♪

このシリーズ、質問などあれば遠慮なくつっこんでみてください
コメントできそうなところは追記させていただけますし、それぞれのライトのオーナさんからコメントがあるかもしれません (^_^;)

この週末で10万アクセスいっちゃったようです
いつも遊びにきていただいているみなさんありがとうございます♪

スタートが今年の2月の屋外照射、昭和の森でしたので、約8ヶ月ちょいということになりますか。
気がつくと CREE も単体でも明るくなってきましたし、とうとう CREE の多灯まで登場しちゃいました。
やっぱりマニアとしては新しく登場する新製品の純粋な明るさ(特に明るさ/大きさ)には素直に驚かされますし、一方、一発ねらいではない、効率重視だったり、実用性重視というのも、やっぱり道具としてのライトを考えたときは重要だよなぁとか思ったりするわけで。

やはりライトメーカとして、そのあたりをまじめに考えて、実使用に耐えられるクオリティで作ってくれないと、ほんとに道具として使ってる人たちには困ってしまうんだと思います。
# 最近のネタ的中華ライトの多くはしょせんネタってのが多いので (^_^;)

幸か不幸か個人的にはライトに命を預けるような暮らしも趣味(スポーツ)もやってないので、しょせん、ライトの(というより光るものならなんでも?)マニアなんですが、あまりそういうことは考えずにせっかくの「趣味」なので、これからも、飽きるまでは (^_^;) いろいろとネタを追求していきたいと思います ♪

とりあえず、最近はネットでしりあったみなさんにいろいろと教えていただいて、少しづつ MOD スキルも上達(自画自賛!!)してきたので、こっちの方向をもう少しがんばってみたいです w
いまのところ、5mm 玉、High Power 系エミッタ、スターの交換と DC コンの交換くらいはできるようになってきた(ようはハンダ付けがなんとかって程度ですね w)ので、次の課題は CREE のリフローです (^_^;) とりあえず、つぶした CREE スター基板で一度トライしてみましたが、ぐつぐつ煮えて、CREE エミッタのドームがぽっこりとれて終了しました (^_^;)
今のところの目標はリフローハンダ付けされた CREE スター基板のエミッタ交換と、FENIX L1D/L2D クラスのエミッタ交換です w

機械加工的なネタはたぶん無理 w
MOD 系ではこのあたりが一番のネックです orz

あと、このあいだのひまぱのぱさんの室内撮影方法は個人的にはブレークスルーだったので、こっち方面ももう少しがんばってみたいんですが。。。なかなか。

といったあたりが現在の自分のステータス再確認といったところでしょうか

とりあえず、これからもよろしくお願いします (^^ゞ

忘れたころに、続きます
先回のフィラメントバルブの比較と同一条件で、HID 版です

まずは WolfEyes の BOXER 10W ショートボディです
電源は Li-ion 18500 x 3 なのでショートボディ仕様、別に 18650 x 3 のロングボディ仕様もあり、同じく 18650 x 3 ボディだと、バーナが 24W 仕様のものもあるようです
この 10W バーナは中国製らしいですが、色温度はかなり高めです、ある意味 HID らしい w

IMG_3136_R.jpg WolfEyes BOXER 10W
Wide
IMG_3137_R.jpg WolfEyes BOXER 10W
Spot

続いて MicroFire Terminator I こちらもバーナは 10W 仕様
WelchAllen 製のバルブだそうです
電源は 18500 x 2 ですので、BOXER の 10W に比べると電源では不利なはずですが、その分、普通のハンドライトと比べても遜色ない小ささで、ぱっと目にはとても HID だとは思えない小ささと、そこから放たれる超強力スポットはなかなか魅力的です
nobさんのブログこちらも参照くださひ

IMG_3138_R.jpg MicroFire Terminator I
Wide
IMG_3139_R.jpg MicroFire Terminator I
Spot

ここまでが 10W 以下のバーナを使った HID ハンドライト
ここからは 24W 以上のバーナ仕様ハンドライトになります

まずは WolfEyes の Shark II すでに廃盤となっています
電源は専用の Li-ion バッテリー、電圧は 12V なので Li-ion x 3 直だと思います
バーナも中国製(らしい)で、購入当初はかな~り色温度の高いバーナだったはずなんですが、使い込んでくると、なんか結構いい色になってきてて、最近、お気に入りです
# この分だと BOXER もまだ使い込みが足りないだけなのかも ??

 IMG_3141_R.jpg WolfEyes Shark II 24W
wide
 IMG_3140_R.jpg WolfEyes Shark II 24W
Spot

さて、ここまでは私所有のライトですが、ここからは走れメロンさんの MicroFire を 2 機種お借りして、同じように撮影してみました。

まず、MicroFire Warrior-II K2000R
自分で持ってないライトのスペックはよく知らなかったりするので、詳しくは本家、もしくは国内の代理店

IMG_3143_R.jpg MicroFire Warrior-II K2000R
Wide
IMG_3142_R.jpg MicroFire Warrior-II K2000R
Spot

続いて性能/サイズ比(たぶん)世界最高峰の MicroFire Warrior-III K3500R
詳しくは本家もしくは国内の代理店
なぎはらっちゃってください (^_^)b

IMG_3145_R.jpg MicroFire Warrior-III K3500R
Wide
IMG_3144_R.jpg MicroFire Warrior-III K3500R
Spot

いかがでしたでしょうか ?
これだけのライトがそろって、えいやっで照射比較できるなんて、個人的には満足でした♪

さて、ここでみなさんの疑問が容易に浮かんできます
なぜ、HOWA さんがいたはずなのに、Polarion がないのかな ??
AZ 50W は ??? たしか K500R もあったんじゃ ?

そう、そんな予定ではなかったのですよ
基本的には Cree x 3 発ライトの屋外照射撮影会だったんです (^_^;)

でも、個人的には比べてみたかったライトの写真が撮れて結構満足
メロンさんは K500R もお持ちだし、それこそ Polarion vs K3500R はみなさんにも見ていただきたかったですねぇ、実はあとで駐車場では比べてみたんですけど、さすがに Polarion は別格でした、とだけお伝えしておきます (^_^;)

さて、肝心の LED シリーズは ?
(忘れた頃に続く。。。かもしれない)

p.himapaさんの撮影方法を紹介してくれた記事を読んで、とっても勉強になったので、とりあえず練習です。

でも、トレーシングペーパって生まれてこの方買った覚えが。。。
売ってるのはやっぱり文房具屋さんですよね??
あれ?
ふと気がつくと文房具屋さんって、最近行った覚えがない。。。ハンズにはきっとあるよね?

なんか最近、文具系って、なんでもかんでも100均ショップで済ませてる気がする (^_^;)
とりあえず、近場で、ちょっと大きめのダイソーへなんか材料を探しに。

トレーシングペーパ見つけましたが、A3 サイズ 10 枚のしか見つかりません。
とりあえず、これでいっか。。。枠。。。う~ん、作るの面倒。。。¥157だけど 手頃なサイズのワイヤーネットがあったので、これを枠替わりに。

そのワイヤーネットがだいたい A2 サイズなので、A3 のトレペを 2 枚使って、「障子モドキ」を作ってみました。これで蛍光灯の光を柔らかくできるのかな ??

ついでに、パネルっぽい厚紙やら色紙をいくつか見繕ってきました。

さて、題材ですが、ステンレスもどき?なメタリックな外観を持つ UltraFire C6 にしてみます。
当時、撮影を試みたものの、回りのものは写りこむわ、照明は反射しまくるわ、で、室内撮影は断念した覚えがあります (^_^;)
比較用にマットブラックな外観の初代 L1P を一緒に。。。

照明を天井の蛍光灯 1 灯だけにして撮影開始
今回は無精せずにカメラはちゃんと三脚にセットしてあります ♪

室内の蛍光灯は一応三波長形昼白タイプ?とかいうやつで、色温度は 5200K だそうです。
デジカメの色温度設定のところに、普通の蛍光灯と蛍光灯Hという二つのモードがあったので、それぞれで試してみました。

1600x1200 で撮影して、それを 800x600 にリサイズしていますので、クリックすると 800x600 のものが表示できます。

まずは蛍光灯Hというモード

IMG_3238_R.jpg








ISO100, 1/10sec, F2.6 での撮影

続いて普通の蛍光灯モード

IMG_3240_R.jpg








こちらは ISO100, 1/8sec, F2.6 でした

実際に眼で見た感じは普通の蛍光灯モードのほうが近いです。

う~ん、いつもは手持ちでカメラの手ぶれ防止機能にたよって、かつ、室内の照明だと光量が足りないので、ISO400とか感度をあげて、撮ってたんですけど、なんかノイジーなので、今回は三脚を使ったということもあって、感度をさげて、シャッター速度を長めにしてみました。

ただ 1/8sec とか 1/10sec というシャッター速度になると、デジカメのディスプレイで蛍光灯のチラチラがわかっちゃいますね、これはこれで問題なんでしょうか ?

まだなんかピントが甘い気がしますが、それでも、こういうメタリックなボディもなんとか撮影することができただけでも、とりあえずは満足です ♪

時間と機会があるときは、光量たっぷりの屋外で撮るのが個人的には簡単?なのですが、ひまぱのぱさんの撮影テクを思いっきりデグレードしてみた今回の屋内撮影も、これはこれでアリかな ? (^_^;)

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