[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なんかバタバタしてた週末、近所の6m塀では1Wクラスの比較にはいいものの、3Wクラス以上の照射比較では同条件だとサチっちゃうし、全体に感度を落としたら1Wと比較するには撮り直さないといけないし、なんか悶々とし始めて。。。思い切って別の照射場所を探しに近所を徘徊。。。
夜間は無人な駐車場をみつけたので、ちょっと失礼して、パシャパシャ
SuperFire SF-501 (18500x2) |
|
FENIX P1D CE Max (RCR123 3.0V) |
|
FENIX L0D CE Max (NiMH) |
|
FENIX L0D CE Max (10440) |
私が使ってるデジカメは IXY 800IS なんですが、コンパクトカメラの部類なので、シャッター速度を固定できても1秒以上しか設定できません。今回のライトはLuxeon 5Wクラス(?)でしたが、照射先を遠くに設定してみたので、6m塀と同じ、ISO200 シャッター速度1秒固定でなんとなく、っぽく撮れたんじゃないでしょか。。。
とりあえず、SF-501をリファレンスにしたときのCree XR-Eの明るさがわかるといいかな、ってことで。ただしSF-501はLi-ionx2で使ってます。8V近くはあるし、容量も公称1500mAなのでランタイムも十分です。
室内でL0D CEをLi-ionでドライブすると、とてつもなく明るいんですよ、広い空間でSF-501と勝負してみました、どんなもんでしょうか、そんなにまけてないよね w
SSC-P4 って、つおい ?
http://candlepowerforums.com/vb/showpost.php?p=1825589&postcount=1
う~ん、Creeはあるけど、SSCのはまだ持ってないもんなぁ 175 ルーメンねぇ
ん? 無段階調光機能付き?? う~ん。。。
# 病気だね、こりゃ(自覚症状あり)
無事 SX0H に換装は終了した OHM X-FORCE SERIES LF-208 君ですが、室内の点灯ではいまいちよくわかりません。スポットすぎるんです。それで6mくらい離れてみました。
比較対象は PATRIO Pro GT-10AA SX0H改、PATRIO POWER ノーマル、ただし電池は Li-ion の 18500
X-Force LF-208 SX0H 改 Low (NiMH x 3) | |
X-Force LF-208 SX0H 改 High (NiMH x 3) | |
PATRIO Pro GT-10AA SX0H 改 (NiMH x 2) | |
PATRIO POWER (18500) |
どうでしょうか ?? 前にとった L1P のも同一条件なので、比べてみると。。。う~ん
この状態で Luxeon にどれくらい電流が流れてるかよくわからないので (^_^;) 私にできる測定はテールスイッ
チを外してテスタで何mAか測ることくらい...
LF-208改、NiMHx3の解放時電圧約4Vを使って約220mA
パトプロ改、NiMHx2の解放時電圧約2.7Vを使って約590mA
これってどうなんでしょう?? LFは抵抗制御なんでまんまですよね、きっと。BINがHなんで定格分も流れてないっぽい感じですか ??? パトプロはDCの効率(?)がよくわからないので、なんとも。。。
ま、パトパワ君がバッテリーがLi-ionで若干オーバードライブ気味+コリで周辺光まったくない、とはいえ、明るいのは一目瞭然ですね w
ま、今回の目的はプライヤーでライトをばらせるようになった、ということで。。。
とりあえず、この条件の照射なら簡単に撮れることがわかったので、今度手持ちの Luxeon 1W でいろいろ比べてみたいです
# 実は意外と気に入ってるのは在庫処分100円で買ってきたYAZAWA LZ-10、RYAJが入っていた個人的大当たりの一品、3AAAダイレクトドライブなんだけど、結構明るくて使いやすかったりします...
ちょっと LumaPower のライト達を並べてみました。
手前から M1 XR-E, D-mini, DX1 5W で、たってるシルバーのライトが F1 です。
DX1はボディがエクステンションチューブ仕様になってて、写真は 18500x2 もしくは CR123x3 な状態です。バッテリーチューブを交換すると最長18650x2まで使用できます。
またLEDもバルブがLuxeon VとK2が交換できるようになっているので用途に応じて。。。実際は Luxeon V がフラッドな照射パターンでむちゃむちゃ明るいので、残念ながらK2の出番はありません。 とはいうものの、交換用の K2 バルブがセットで買うとたった +$3 だったので、お買い得でした w
D-miniはLumaPower初のCree XR-Eライトです。CR123 1 本サイズながら、深いリフで、いわゆる Long Throw なライトです。現在は M1 と同様 Orange Peel タイプのリフも選択できるようですが、私が購入したときは Smooth タイプのリフしかありませんでした。こちらはM1と異なり、ヘッド部分は接着されていて自由にさわれる、というわけではありません。ちっこいわりに遠射性能のすごいやつです。
DX1とD-miniは例の明徳公園オフのときにも持って行ったので実際の照射を覚えてみえる方もいるかな??
最後にシルバーのはF1で単3 1本のLuxeon I R binライトです。リフがデフォルトで Orange Peel タイプを採用しているのが、このクラスの市販ライトとしては珍しいでしょうか ?
それにしても、どっか20-30mくらいの距離で遠射の絵が撮れる、まっくらなところは近所にないもんでしょか 暗いだけなら、塩竃神社が暗いんだけど、ライト照らすにはちと不向きなような。。。
こないだの明徳公園のグラウンドがいいのかなぁ ? 池はちょっと明るすぎたし w でも、距離も測りたいなぁ、HOWAさんの持ってきてたレーザ距離計、あれいいよね。。。いくらくらいするもんなんだろう。。。
<追記>
屋外での写真 http://shinta3.blog.shinobi.jp/Entry/65/
屋外照射その2 http://shinta3.blog.shinobi.jp/Entry/56/
屋外照射 http://shinta3.blog.shinobi.jp/Entry/14/
</追記>
届きました!!
Lumapower の新作ライト M1 XR-E です。
暗めの室内で照射してみた感じだと HuntLight FT01XSE Cree と照射パターンが違うので、比べにくいのですが、中心はよりスポットで、フラッドはより広い感じです。
こちらの製品はオレンジピールタイプとスムースタイプのリフレクタを選択できるのですが、メーカ直販(?)ならではというか両方とも購入できました。ユーザが好みに応じて好きなリフレクタを装着することができます。
スムースタイプは遠射タイプで、オレンジピールタイプはCree特有のダークリング(?)がでにくいようにぼかしてくれます。
簡単に手持ちのマルチメータで中心照度(注1)を測ってみました
- Smooth low 835 lux @1m
- Smooth high 4150 lux @1m
- Orange Peel low 628 lux @1m
- Orange Peel high 3120 lux @1m
注1) 照度計は昔、秋月電子で買ったデジタルマルチメータについてくるオマケのものです。なのでけして正確な値ではないようです、まともな照度計の値からするとかなり小さな値しか表示できていない感じですので、あくまでも何かと比べての相対値としてみてもらえるとうれしいです。比較用に P1DCE を追記しました。 |
リフの集光度合いで、これくらいの差はでるってことがよくわかります。やはり遠射性能が見てみたいですね w
ちなみにこれまた参考までに、ですが、同じように FT01 Cree の中心照度もみてみました
- FT01XSE Cree 1st 2040 lux @1m
- FT01XSE Cree 2nd 1488 lux @1m
- FT01XSE Cree 3rd 1022 lux @1m
- FT01XSE Cree 4th 622 lux @1m
- FT01XSE Cree 5th 202 lux @1m
- FENIX P1D CE Standard 1086 lux @1m
- FENIX P1D CE Max 2030 lux @1m
HuntLightと異なりFPIC(?)は非搭載、というか光量制御はないのですが、そのかわりコンバータはCR123x2の場合の降圧動作と18650の場合の昇圧動作の2つのモードをもっているそうです。今回はテールスイッチに抵抗制御の2 stageタイプが使われていて、照度調節ができるようになってました。テスタで測ってみたところテールの抵抗は 10Ω でした。
なおメーカいわく、この 2 stage sw は18650用なのでCR123x2では使わないほうがいい、とのことです。それでは、ということなんでしょうか、あらかじめパッケージ内にsingle stage swモジュールが同梱されています。
以前のモデルからそうなのですが Lumapower はユーザに選択肢を多く提供してくれるので、マニアにはたまらないメーカです w
照射パターンはメーカが複数の選択肢を提供するように性格の異なるリフレクタなので、光量比較ではなく、リフの照射パターンの違いを紹介できるといいな、と思ってシャッター速度自動で比較撮影してみました。
Lumapower XR-E with Smooth ref. | |
Lumapower XR-E with Orange Peel ref. | |
HuntLight FT01XSE Cree P4 | |
FENIX P1D CE |
Creeに関してはFENIX P1D CEがリファレンス機だと勝手に思ってますが w こうやって並べてみると、照射パターンもきれいですよね
(2007.1.31追記)
イルミナムさんのブログでのCreeの照射パターンの記事などP1D CEはダークリング(?)の話が結構もりあがってました。他のメーカはどうなの? ってのが素朴な疑問だったんですが、Lumapowerはわざわざ2種類のリフを用意した、というところで、パターンを見てみたかったんです
昨日の続きを。。。と思ったら同じころに注文してた TerraLUX TLE-5K2 が届いてたので急遽
- M1 Type 4
- MJ 2-AA Module
- TerraLUX TLE-5K2
の照射比較に挑戦
まずは TerraLUX TLE-5K2 のアップ
Luxeon K2 だということは六角形でわかりますね
バッテリーを充電、照射パターンを撮るべくおうちの回りを徘徊。。。 街灯の光のあまり届かない路地を発見、汚れたコンクリート塀だけど、とりあえず激写
# 通行人に見られると不審者だし w
M1 Type 4 | |
MJ 2-AA | |
Terra LUX TLE-5K2 |
|
FENIX L1P (比較用) |
いずれもバッテリーは Eneloop を満充電状態で使用
カメラは ISO200 でシャッタ 1 秒固定、ホワイトバランスは「太陽」プリセット、塀までの距離は約6m
一応三脚は使ってるんですが、やわやわなやつなんでなんかシャッター押すたびに位置がずれちゃってるみたいです、このあたりはド初心者なのでごかんべんを
え~ TLE-5K2 予想はしていましたが、明るくはありませんでした
言葉が足りないので修正、Luxeon K2 にしては思ったほど明るくありませんでしたって意味です
私の知ってる K2 はいずれもたっぷりと電流を流し、電圧も十分確保できるタイプのものばかりなので、2AAと非力なバッテリーでの昇圧コンを比べたらフェアじゃないですね (^_^;)
また照射比較も屋外だと周辺光を反射できないので、中心スポットだけに目がいきがちで正しい全体光量を見るのは難しいです
室内を照らすと周囲の壁、天井などからの反射光で TLE-5K2 は MJ や M1 よりかなり明るく感じます
やはり 5mm 玉と比べるのはジャンルが違うので、K2 を比べるなら L2T などの Luxeon III や最近の明るい Luxeon I ライトとにすべきですね
それにしても、こういうミニマグの LED モジュールに興味のある人だったら、純正のフィラメントや純正 2AA LED, 3AA LED と比較してみたくなるのがスジってもんでしょうが、純正 LED バルブ持ってません (きっぱり)
しかも 4 本あるミニマグのうち 3 本に上記 3 ユニットを使って比較やっちゃったので、オリジナルとの比較もできませんでした、すびばせん
あ、ちなみに、もう 1 本のミニマグには STREAMLIGHT TLE-3 のバルブがついてるのでしよ
電池は 14500 x 2 で 7.2V バルブを駆動する、というある意味ミニマグとしては最強のライト
この話はまた別の機会に。。。
(2007.1.27追記)
気がつきませんでしたがホルキンさんのプリオーダページでこのTLE-5K2がでてました。国内でも手軽に購入できるようになると便利ですね。