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前回の記事のその後です
製品版は届いたのですが、ネジのピッチがまったくあいません
D-mini は本当に初期の(CPFでのプリオーダで買った)黒と、しばらくして買った HA III と 2 本あったのですが、どちらにもあわず
一方、ES はどちらにもあうので、その後製品版を変更したときに、実は出荷されてる D-mini のネジピッチに設計変更があった(認識があったかどうかは不明)ものと推測されます
# ちなみに DX などで売ってる本家曰く Fake な D-mini は、この製品版 D-65 をネジピッチ一致しました !!
ということで、結局、私のオーダした D-65 HA III Natural を使うために D-mini HA を「すべて」送って、ボディパーツすべてを交換してもらいました(LED モジュールだけは元々のものが帰ってきました w ひそかに Q2 WC 版とかにアップグレードしてくれることを期待してたんですが、甘かったようです w)
で、ようやく
ながかったぁ
今となっては、この黒の ES ボディは貴重品かも w
一方、DX でパチモノ D-mini を買った人は、正規 D-65 の黒を買えば、色はあわないと思いますが、使うことができると思います。
ということで、ひさしぶりのお外での撮影をしたので、とりとめなく。。。
No Comment !! | |
D-mini Black + D-65 ES Version | |
D-mini HA III Natural + D-65 Product Version | |
One each !! |
デザインにひかれて、ダメ元でオーダしてたんですが、昨日かな、届いてました
なんか PEAK っぽくていい感じです w とってつけたようなカラピナも意外と
で、これ、明るかったんですよぉ
手持ちの SSC + 1AAA (not Li-ion) では一番明るい。。。JetBeam の μ は質感、明るさともにオススメできる一品でしたけど、明るさだけならこいつのほうが明るいんです♪
調光回路もなし、10440 も対応しない(らしい)
でも、シンプルなデザインと値段(送料込み $15 ちょい !!)を考えると、相当 C/P 高いです
とりあえず、Jet μ との比較で、同条件で室内照射撮ってみました
ひさしぶりなので、条件を
距離 約1.1m, ISO400, 1/30sec, 太陽光
電池は NiMH 1AAA 1 本
Jet は F3.5 でしか撮ってないんですけど、かなり明るかったので私の過去の照射でちょい明るめを F5.6 で撮ってるので、そちらも追加
F3.5 | |
F5.6 |
今まで Kai オリジナルっていうと、Elly 風のやつで相当ハマリ倒したんですが、今回は使った工場がよかったんでしょうかね (^_^;)
もっとも SSC x 3 灯のほうはなんかあやしさ爆発中で、CPF のスレのいいわけをドキドキしながら、眺めてます w
# 頼むから自分で組み込むとかやめてくれぇ。。。MOD 品かよ
ということで、あまりにも気に入っちゃったのでご紹介 ♪
# takebeat さんのところでランタイムも計測してもらってるので、安心ですね
<雑感>
いまさらなんですがネ刀音三クを初めて知って衝撃を受けてます (^_^;)
一応打ち込み世代だし。。。そうそう MIDI ファイルの拡張子 .wrd の仕様を最初に考えてインプリしたのは私
今日一日アタマの中をグルグルしてたのはこれ
</雑感>
2007.10.06 夜間に、急遽開催された野外照射大会 ?
もともとはこちらで HOWA さんが WolfEyes Storm のレビューをされてて、週末に屋外照射を撮影に行く、という書き込みに便乗させていただいた、というわけです
小牧山に続いて、HOWA さんの屋外照射ポイントということで、興味津々参加させていただきました。
とりあえず、HOWA さんお手製の照射台をお借りして、砂防ダムのところで、私のカメラで撮ってみたものを、ご紹介します。
ライトは照射台に置き、一応同じポイントを照らした状態で、カメラは三脚で固定。
ライトを照射台を使って固定できたことで、ライトより少し後方から撮影することができて、個人的には画期的な写真です (^_^;)
ただ、撮影のセッティングがいまいち慣れてないこともあり、全ライト(LED,HID,フィラ)をすべて同じセッティングで撮る!! という無謀な挑戦。。。
所詮 CANON A570IS 極少CCDなデジカメなわけですので、ISO400 に押さえて、シャッター速度を伸ばして、それっぽくセッティングしてみました。
ISO400, 1sec., F2.8, 太陽光
というセッティングです (画像処理でリサイズしてるので EXIF がみんな落ちてしまってます)
40数m先の砂防ダム(コンクリート)を狙ってます
# HOWA さんにレーザ測距していただいたはずなんですが、すいません、忘れてしまいました。。。
G&P Scorpion R500 固定焦点、公称500lm 2200mA 仕様の専用Li-ion 18650 x 2 相当 すでにメーカサイトに情報なし、廃盤? |
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UltraFire WF-500 固定焦点、公称500lm 18650 x 2 もしくは 18500 x 2 で使用可 Body Extender 仕様 |
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WolfEyes T-13 バルブ + TurboHead Eagle-3 ボディに TurboHead と T-13 バルブを組み込み、バッテリーを AW's R123 HighCurrent Type を 3 個使うことで無理矢理ドライブ Spot 状態 |
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同上 Wide 状態 |
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FM85 Spot WA1185 バルブ + Light OPタイプリフ AW's C サイズ Li-ion (3000mA) を 3 個直列使用、バルブルーメン 1700lm !? こちらなど参照 |
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同上 Wide |
MAG85 の Spot だと砂防ダムのコンクリート面で、ほんのすこ~し白飛びおこしてるポイントがあるくらいのバランスになってます
あと、今回、せっかく走れメロンさんに WA1111 バルブ使用の MAG 1.5D 改を持ってきていただいてたのに、写真がない。。。orz
別の場所では撮ってたような気がするんですが、ここでは撮るのを忘れてたようです (T_T)
WA1111 と WA1185 の比較もさることながら、WA1111 と WF-500 の比較などは、こういう写真でぱっとみてわかるのが理想だったので、残念です
今回の照射目的は LED 3 灯タイプの比較だったんですが、野外ということで、がんばってフィラメント一杯持っていきましたが、こうやってみると、もう少し比べてみたいライト達が結構あるので悩ましいです (^_^;)
あと LED (高出力タイプ)と HID (50W 未満)が続く。。。予定
ごぶさたしております
よくよく考えてみたら今月初の書き込みでした (^_^;)
先週末の野外照射会の結果も未整理のまま、なぜかぁゃしぃライトのお話です。。。
かなり以前から U2 もどきをうたったライトはありましたし、私もその昔ヤフオクで業者さんから買った覚えがあります(今では手頃なMOD練習台と化してますが)
少し前から興味はあった、CPF とかでも話題の U2 もどき、いまさらですが
(1) ただのFakeじゃなひ。。。ロゴやメーカ名までしっかりと!! (いいのか!?)
(2) なんか明るいらしい。。。噂では LED に 1.2A超流れてるとか。。。
ということで、1本いってみました。ネタがナニなので購入リンクは控えておきますが、すぐわかりますよね (^_^;)
ちなみに写真は上が Fake で下が本物
ボディのロゴというかプリントに注目!! 大きさが違うだけでまったく同じです |
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ボディ裏側 プリントの向きが違いますが SUREFIRE のロゴは完全にアウトですね (^_^;) さすがにUSパテントなどは印刷されてませんが、それっぽいシリアル付きです |
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ヘッド側 OPリフ仕様のCREEでチップ自体は一応4 wireになってます |
さすがにヘッドの文字は違います、Fake版は18650 Onlyということを示す注意書きに、また、テールの印刷もありません。
これでテールスイッチが SURE 互換だったりすると別の意味でうれしかったりするんですが、さすがにネジ回りはまったく互換性がありませんでした、残念。。。
で、明るさですが、U2 は明るさが 6 段階もあって、今でもリファレンスになりうる(?)と信じて、ちょっと比較写真を撮ってみました。
SUREFIRE U2 Level 6 |
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SUREFIRE U2 Level 5 |
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SUREFIRE U2 Level 4 |
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SUREFIRE U2 Level 3 |
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SUREFIRE U2 Level 2 |
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SUREFIRE U2 Level 1 |
さて、Fake version は ?
Fake U2 High |
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Fake U2 Low |
U2 が 3.0v タイプの RCR123 x 2 で 6v 超のバッテリー、Fake 版は 18650 1 本で 4.2v 程度でドライブとなってます。
なかなか明るかったですよ
で、ヘッドをばらしてみると、噂通り、抵抗 1 本の Direct Drive でした w
これじゃぁ 6v つっこんだら LED とんじゃいますね、注意書きは必要です。
まだヘッド側はばらしてないので、テールで電流測ってみると 4.17V のバッテリーで 1.38A も流れてます。テールの 2 stage の抵抗は 7Ωでした。
LED も最近多い小さめのボードじゃなくて、普通の Luxeon 互換サイズのスター基板なので、交換も簡単ですし、やっぱり MOD ベースには最適な。。。でも、このボディのロゴだけはヤバす。。。
DX でかったこれですが、ボディには懐かしの Waterproof USA 12W Super Bright の文字が (^_^;)
イメージ的にはこれ UltraFire EMR の Cree 版です
EMR は初代のプロトみたいなのしか持ってないので、よくわかりませんが、最近のバッチは RCR123 も使えるようになってる、とか、ボディがグリーン系の HA II ということらしいので、今回の CREE Q4 ってのと同じものだと思われます
今回、ちょっと比較してみたかったので
FENIX P2D Q4 (いわゆるぽ~ライトですね)
FENIX P2D Rebel 100
UltraFire EMR
Super Bright CREE Q4 5 mode
の 4 本の照射を撮ってみました
ちなみに使用したバッテリーはそれぞれ、RCR123(3.6v), RCR123(3.0v), RCR123(3.0v), RCR123(3.0v)を使って照射比較写真を撮ってます。
その前に、全景
左が今回の防水米国仕様の CREE Q4 5 mode ライト、となりが EMR
続いて P2D Rebel100 と P2D PLJ Q4 LE です
CREE 版はヘッドのリフレクタ部分が長くなってます、リフ側から見た絵ですが
こんな感じ
ちなみに、このクラスのライトは届いたら、簡単整備は必須なので、ヘッドを組み直したときに、蓄光ゴムを仕込んであります。
また EMR のヘッド側のリングにはくぼみが切ってあって、回し安いのですが、CREE Q4 版にはどこにも切り欠きがありませんでした。どうやってとめたんでしょう?
で、案の定、リングがゆるんでグラグラ、LED モジュールも微妙に接触不良だったので、この金色のリングにヤスリでかる~く EMR みたいな切り欠きをつけてやりました。これで緩めるのも、閉めるのも楽になります。
で、まずはこちらの兄弟対決から
UltraFire EMR | CREE Q4 5-mode |
実際には両者使ってる調光回路が異なるので、同じ 5 mode なんですが、High, Mid, Low の順番が異なります。
比べるときには見やすいほうがいいと思って、上から Low,. Mid, High になるように並べ替えてます。
続いて P2D の Q4 vs Rebel 100
P2D Rebel100 | P2D Q4 |
こんな感じでした。
今回の CREE Q4 5 mode ですが、CREE に特化したきれいな OP リフ
1 x CR123 サイズのボディに 5 mode の調光回路(あいかわらず SOS はじゃまですけど w)
そして同じ Q4 使った P2D に負けない明るさ、これで $23 弱ってのはやっぱり C/P 高いと思います。
# ランタイム比べてないので、そもそも比較はできないんですけどね (^_^;)
そうそう、あいかわらずの BIN 乗商法 FENIX ? ですが、Q5 (カラーは不明)だけじゃナニなので、今回はシルバフィニッシュという、過去、FENIX が L1 をシルバボディで出して以来のカラーリングで出してきました
# とかいいながら、しっかりポチってるバカな自分がいるわけで。。。 orz
# ちなみにこのシルバボディの L1 持ってたりします、なんか大事にしまいこんでるうちに、すっかり過去のライトになってしまいました (T_T)
まだ LED ライトといえば 5mm 玉の LED LENSER あたりを買い始めてたころ、当時、家電屋さんで¥5,000- くらいはしたでしょうか、それこそ清水の舞台から飛び降りるつもりで買った覚えがあります。
最近では棚の奥に放り込まれてましたが、今回、たたき売り情報をもらって、新規に 1 本ゲトしてきたので、昔買った 301 もひっぱりだしてきました。
まず、Luxeon III としては、その昔買った 301 がアタリだったようです。色も X0 っぽく、今回のものよりは明るかったです。
それで、こちらの暗めのほうをひっぺがしました。
当初はスター基板毎換えようと思っていたのですが、手持ちの SSC P4 がエミッタのみで、スターボードも在庫切れだったので、仕方なく、301 にもともとついてた暗い Luxeon III スター基板からエミッタだけとっぱらって SSC P4 に交換しました。
SSC P4 エミッタは Kai で 5 個 $27 くらいだったかな? で売ってたやつ、一応 SW0 らしいですが、Vf は不明です。
301 にもともとついてた DC コンをそのまま使ってます。
301 の DC コンについてですが、DC コンの出力と LED の間にテスタかませて、Li-ion 電池 1 本(4V程度)を入力して、どれくらい電流流れてるかチェックしてみましたが、元々ついてた Luxeon III よりも今回使用した SSC P4 の方がたくさん流れてました。
# SSC P4 でも 700mA は流れてなかったです
入力 6V で測ってないのであまり参考にはならなくてすいません、DC コンのチェックをしてみただけなので。
ちなみに Luxeon III のスターをはがしたときに、裏の印刷ごときれいに CAN 側に転写されて、読めなくなってしまったので、もともとのスペックは不明ですが、今回使用した SSC P4 よりは Vf が高めだったようです。
で、とりあえず換装が終わったので、6V (RCR123 3.0v x 2)で照射比較です
今回は先回の昭和の森オフを受けて、やはり実用性重視?で屋外モドキの照射にしてみました
# 2F から 1F の庭を照らしてます、感度その他はとりあえずこの設定で固定する予定
# これでも Tiabro A9 OP リフで中央部がサチっちゃったので、もう一段感度をさげた設定も
# 必要みたいです (^_^;)
SF-301 Normal | |
SF-301 SSC P4 改 | |
Night-Ops Gladius SSC P4 改 |
眼でみてこれだけ明るいってのはさすがですね
最近の SSC P4 使ったライトは 120 ルーメンでうたわれてることが多いですね
もともとの SF-301 のころだと S ランクで 65 ルーメンクラスかな ?
それくらいの差はでてそうですね
301 はスター基板が接着?(固まる放熱シリコン?)されてるだけで、あとは素直に分解できるので、実にお手軽です。造りも結構しっかりしてるし。
ボディが細くて 17670 でもプロテクト付きは厳しいってのがちょっと難点ですので、あえて DC コンはオリジナルのままで、3V 仕様の RCR123 で使ってみようかな? ということで、こんな MOD にしてみましたが、ダウンコンバータじゃなくて純粋にレギュレータとして 700mA をキープできる AMC7135 x 2 ボードのほうが、電源 6V ならいいのかもしれませんね。
このあたりは 301 の CAN の中、DCコン用のスペースがあまり広くないので、こういうのを試すには、かつての 10W 防水米国あたりの抵抗制御ライトのほうがスペースが広くて、楽ですね。
いずれにしても 301 まだしばらく楽しめそうです♪
ちなみに最後の一枚は SSC P4 つながりで Night-Ops Gladius を SSC P4 換装したやつです
これを見たときから、自分でやってみたくて、練習を重ねてきまスタ。。。やっとここまで、ウルウル
練習は DX やら Kai で買った自称 U で SW0 な SSC P4 ですが、Gladius につけたそれは、ちゃんとサイキットで買ったこれです
ただ明るさの違いはサーキットとリフによる部分が大きいと思われます w
とりあえず私が今まで MOD してきた中では最高金額のライトということで、記念カキコ