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スタートが 1/20 の昭和の森ですから、一ヶ月とちょっとで1万突破ということになります。
アクセスしていただいているみなさま、ありがとうございます(^_^;)
すいません、景品とかなにも考えてません (^_^;)
というか、残念ながら、このアクセスカウンタって 1 万目のアクセス元とか取得できないので。
思い起こせば 2ch のライト板オフに初めて参加したのが今年の 1 月
そのときにHOWAさん、G3さん、幹事の猿投王さん(私の中ではこちらの方が通り名です w)など、それまではみなさんのホームページやカキコを読むのが楽しみだったのに、実際にそういったサイトのオーナの方(個人的にはネットの有名人 w)と実際にお会いすることができて、なんか一皮むけた気がするです w
いきおいでなんかよくわからないまま、このブログ見つけて(単にエディタと容量だけに惹かれたんですが、今でも、ここにしてよかったのかどうか判断に苦しみます w)開設しちゃって、今に至るって感じです
ライトマニア歴 2 年くらいのまだまだ新参者ゆえ、最近のライトしか持ってなかったりするのですが、とりあえず、光ってるものなら一通り好きってことで、ちまちま集めてるコレクタ系のライトマニアってのが自己分析です (^_^;)
え~実は、この世界に入るきっかけはレーザポインタなんです
お仕事で使ってた赤色レーザポインタが壊れちゃって、国内で買うとそれなりに高いし、なんか安いのないかなってことで、ネットを漁り始めて、グリーンレーザなるものがあることを知って。。。(はい、スターウォーズ世代です♪) 絶対欲しい!! ってことで、海外通販を始めたのが最初です
そこから LED -> HID (これは special thanks to PLJ さんですね、それまでは HID 懐中電灯なんて違う世界の話だと思ってましたし) -> フィラメントって流れです
最初が海外通販だったおかげで今でもそっちから買うのに抵抗ないのが幸いしてるかもしれませんね
っと、情報量 0 ですいません
つい、うれしくて ♪
これからも独善的な独り言(批判癖は自覚症状あり)が続くと思いますが、なにか気になることがあれば、コメント欄にでも一言残していただければ、幸いです
それでは
AA 1 本ライトの新世代、非Luxeonライト、LumaPower F1 (SSC P4), JETBeam C-LE, JETBeam JET-1 MK.II X, FENIX L1D CE の 4 本がそろったわけですが、L1P をリファレンスとすることで簡単な照射比較はできました。
# これもまともなマニュアルモードのデジカメさえあれば、こんな苦労はしなくて済むわけですが orz
とりあえず、比べてみると
- 中心照度では圧倒的に L1D CE (ただし、色、照射パターン汚い)
- 照射パターンの使いやすさや色、明るさでは F1 (SSC P4) がベストバランス、ただしON/OFFのみ、という単機能
- JETBeamは C-LE も JET-1 MK.II X もスイッチ方式と点灯モードの差以外大差なし、あまり明るくはない
という感じでした(個人的主観)
そんな中、JETBeamやLumaPowerはスペック的に4.2Vまで入力可、ということで最初っから Li-ion を意識しています。実際、L1D CEはとりあえず点灯はしますが、モード切替が効かず(StrobeとSOSだけは有効)、PWM式コンバータがLi-ion使用を想定しているとはとても思えません。
ということで、上記4つのライトに対して 14500 (解放時の電圧、実測で 4.1-4.2V 程度)を使って、同様に L1P をリファレンスに照射具合を撮影してみました。
まずは FENIX から
L1P vs L1D CE Turbo (NiMH) | |
L1P vs L1D CE (14500) | |
L1P vs P1D CE (RCR123 3.0v) |
繰り返しになりますが L1D CE に 14500 を使用すると 3 段階の照度切り替えがすべて同じ照度になってしまう(PWM方式の照度切り替えが無効になる)ので、特にモードはありません。NiMH使用時とはかなり明るさが異なっています。実質 3.2V 程度である 3.0V 式の Li-ion を使った P1D CE はちゃんと照度切り替えが効きます(普通の Li-ion だとやはり切り替え不能)ので、照度切り替え有効時の P1D CE の Max モードを比較対象として一緒に載せてみました。
うちの P1D CE は白くて照射パターンも比較的きれいなので、どっちがいいかと言われると、やはり P1D CE のほうがいいです。照度切り替えちゃんと効きますからね。
続いて LumaPower F1
L1P vs F1 (Luxeon I R Bin, NiMH) | |
L1P vs F1 (SSC P4, NiMH) | |
L1P vs F1 (SSC P4, 14500) |
SSC P4 版で NiMH と 14500 で、確かに明るくはなっていますが、L1D CE のそれと比べると差が少ないです。
F1の場合は入力電圧として 4.2V を保証していますので、ちゃんとコンバータが制御している、ように見えます。
続いて JETBeam です。
JET C-LE Max (NiMH) | |
JET C-LE Normal (14500) | |
JET C-LE Low (14500) | |
JET C-LE Max (14500) | |
JET-1 MK.II X Max (NiMH) | |
JET-1 MK.II X Max (14500) |
C-LE も MK.II X も同じように 14500 でも照度コントロールは効きました。MK.II X はちょうどそのとき Advanced mode に切り替わってしまっていて、うまく General mode に戻すのが面倒だったので、3段階の照度切り替えは C-LE 側で撮影してしまいました。
見てもらってもわかる通り、少なくとも私の手元にある C-LE も MK.II X も各モード時のコンバータ出力(?)とか、使用BINが異なる(つまり MK.II X の方が明るい BIN を使っている)ということは判断できませんでした。
いかがでしょうか ??
L1P の中心照度で絞りを調整したととしても、4V近くで駆動したときの Cree XR-E の中心は完全にサチってるようにみえますので、この写真から各ライトのいわゆるトーチルーメン的な光量を判断することはできないんですけど、パッと見た印象くらいは伝わるといいな、と思いつつ...
結局、Luxeon のときと全く同様の傾向があって、たとえば荷物の関係で AA サイズライトを 1 本だけ持って帰りが少し夜間にかかるようなところ(アウトドア系)へ行こうと思ったら、以前は L1P か JET-1 MK.II + プロテクト付14500 (予備電池として NiMH)だったんです。ただ Luxeon III に 14500 は発熱がひどくて夏場とかは長時間点灯が厳しいので、実際はLowモード主体になってしまっていたんですが、今回の MK.II X は Luxeon III に比べると全然発熱がありません。これなら Normal 主体で、少し照らしたいときには Max も十分安心して使えそう、ということで、実用性は MK.II よりは全然あがっています。
一方 L1D CE は NiMH 1 本で使う分にはランタイムもそこそこで十分明るいので、やっと L1P の替わりになれるのかもしれませんが、間違っても 14500 で外へ持ち出すことはありえません。
# あえて L2D CE にふれてないんですが、L2D CE + NiMH x 2 は実用性高いです
一方 F1 (SSC P4) はバランス的にもよくできたライトなんですが、残念ながら間違ってもアウトドアへ持ち出すようなスタイルのものではないと思います (^_^;) いくら傷はきにしない、といっても、ベアアルミをじゃらじゃらぶらさげるのは。。。
LumaPowerにはそういう用途には M1 とか DX1 というアウトドア系ライトがありますので、F1はやはり室内用途(?)ってことで (^_^;) ただ、こちらも M1 とか DX1 と同様の Natural HA III で AA x1 or AA x 2 or CR123 x 1 なスタイルに自由に変身可能な M3-Transformer なるライトがすでに発表され、話題になってますので、これはこれで楽しみです。
ふぅ なんか思ったより長文になってしまいました。。。 う~ん、JET-1 MK.II X 期待が少しばかり大きすぎた、というところなのでしょうか。。。
とりあえず、パッケージ
普通に NiMH 2000mA 入れて照射
モード切替は難しいですね (^_^;)
製品パッケージには特にマニュアルらしきものはなく、スペックらしいのもパッケージの裏のわりとアバウトな表示のみ、かつ、公式ページにも特に情報なし、ということで、こちら。
Gneral mode と Advanced mode の切り替えが General mode の Low (2段目)で off 後 2 秒で Advanced mode に移行ってのは、なんか気がついたら Advanced mode になっちゃってることが多いような気がします。
これまたとりあえず先回 F1 (SSC P4) ときにやってみた L1P との照射比較
条件はいつもの通り SANYO ENELOOP 2000mA でのものです。
新品のリチウムとかだと電圧が高くてもう少し違った結果になるような気もしますが、この時点で、先回の F1 (SSC P4) より暗いのは確実な気配です。
やはり JET-1 は昔から 14500 でフルパワーになるような設定なんでしょうか。
まずは個人的速報、ということで。
いわずとしれた AA 1 本サイズのミグノン君です。思い起こせばライトマニア初期のころはLED LENSERとか100均ライトがコレクションの対象でした(^_^;)
この間、ドンキによったときにいつものライトコーナをチェキしました。
昔はパトプロ、今はパトプロパワーがぶらさがってるところがあるんですが、ここにぶらさがってるのはたいてい格安品と決まっているんですw ちょっと前には 2AA なジュピナ電球色が¥1,980- だったり、したので、ちょっと期待してレジに値段チェックに行ってみました。格安コーナにぶらさがってるのは、このレッドのみだったので、これと、ブラックの2つをレジに持って行って、値段を聞いてみると
レッド ¥499-
ブラック ¥1,499-
ということで、どうやらやはりレッドは処分品扱いだったようです。
とりあえず1本ゲト、まだ大量にあったので、うまくMODできそうなら4chipの5mmとか、仕込んでもみてもいいかもしれません。
興味のある方はお近くのドンキをのぞいてみてはいかがでしょう (^_^;)
これ500円は安いっすよ
まず、商品情報はここを見てください。写真撮ってはみたものの、出来の悪さは腕とセンスとカメラのせいにして、もうすっかり居直り気分ですので(^_^;)
パッケージの写真、こんな箱に入ってます。 | |
本体と専用ストラップ、予備のOリングに、ちらっとしか写ってませんが、専用のポーチがついてます。 | |
大きさ比較、素材の質感がおみせできないので、フラッシュをたいて、てかり具合をみてもらおうかと。。。 初代L1Pいぃ感じですよ |
LumaPower は、LumaCraft シリーズということで Luxeon I (R Bin) を使用した F1 をリリースしました。当時、そのヴァリエーションで、入れ墨バージョン? もあったようですが、私はベアアルミ(今回と外見は同じ)のものを持ってます。
今回、こっそり(?)と SSC P4 バージョンがでてたので、LumaPowerは大変お気に入りメーカということもあり、一応押さえておこうかと。
特に個人的には SSC P4 をほとんど持っていないので、それもあって、興味津々でした。ちなみにコンバータ類は従来のF1と変更ないようですので、たしか400mAだったかなぁ 参照先思い出せず (^_^;)
とりあえず照射
明るくて白い w 個人的にと~ってもお気に入り系の白です、たぶん Luxeon でいうと Y0 に近い感じなんだと思います。リフはオレンジピールタイプなんですが、きれいな照射パターンで、近くを照らすのにとっても使いやすいです。
明るさを比較したいのですが、OPタイプのリフなのでスポット部分測っても意味がないので、多少なりとも周辺光まで見ることができるように、同一条件での壁照射比較写真を撮ってみることにしました。
とはいうものの、うちのコンパクトデジカメだとなんにも固定にできないので(1/8secとか指定したいでつ (T_T))、いろいろ考えて、リファレンス用ライトを固定して、その中心照度部分で露出自動計算、そのまま中心をスライドして2本の照射パターンを撮影する、という方法を考えてみました。
L1P vs L1T | |
L1P vs L1D CE Turbo | |
L1P vs F1 (SSC P4) | |
L1P vs C-LE (Max) |
手動なんでなかなか難しいんですけど、とりあえず左側のL1Pはいずれも同じような明るさになっていると思います。なので、右側のライトの明るさ、照射パターン、色などを比べてみると雰囲気がわかってもらえるかな、と思いますが、いかがでしょう。。。
照射パターン汚いとか色がいもいちとか、なんかいろいろ不満はあるものの、やっぱり L1D CE は明るさだけは明るいですね (^_^;) でも、やっぱ納得できねぇっす
しかし、こうやって冷静に比較してみると白いし、照射パターンもきれいだし、って満足してた C-LE の Max(80lm) モードですが、他のと比べてみると意外と明るくない、ってのがわかっちゃいますね。う~ん、同じ OP タイプの F1 SSC と比べても、はっきりと F1 SSC の方が明るいので、これはこれで。
ま、値段も$29 vs $55なので、JETBeam としてのリベンジは Jet I MKII X にがんばってもらいましょう (^^ゞ
TLE-5K2 ランタイムでました♪
昨日コメントで愚痴った直後、急激に落ち始めて結局ほぼ3時間は平坦な出力を維持できました。
測定終了時も完全に消えるまでは暗くなっていませんでしたが、スタート時の1/10以下になったので終了にしました。とりだしたENELOOP 2 本の電圧ですが、それぞれ1.07V, 1.14V でした。
このランタイムに関しては購入元にも特に明確な記載がなく 2.5W 駆動らしい、ということと、CPFのほうで TLE-5 と同じコンバータをmodifyして流用しているので、3時間くらいのランタイムだろう、って発言があったので、だいたい一致してるかと思います。
残念ながら、私、TLE-5 のほうを持ってないので、この TLE-5K2 と TLE-5 の明るさの違いがわかってませんが、個人的には 5mm 玉以外ではみにまぐ初の LED バルブだった、といううれしさです
TINT も蛍光灯下でみても青くも黄色くもない、見事な白でしたし♪
しかし、よく考えたらいままで AA x 1 しか測ったことがないので、とりあえず AA x 2 については、これを我が家のリファレンスにして。AA x 2 であとなんか測ってみたいですねぇ
MJ-2AA とか M1 type 4 みたいに一晩つけっぱなしでも平気でついてるようなのはちょっとパスして w このクラスで LF1, L2(P|T|D CE), DOP-011 とか ?? なんかどれも出尽くしてるかな ??? やっぱここはまだ旬(?)の残る L2D CE で行くべきでしょうか。。。